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★★ Coffee Break ★★

おいしいコーヒーを飲みましょう その1
〜 ゆったりとリラックスした時間とともに 〜

 

おいしいコーヒーの条件は、一般的に”良い豆”、”焙りたて”、”挽きたて”、”淹れたて”といわれています。

良い豆

どんなにコーヒーのいれ方が上手な人手でも、やはり元の豆自体が良いものでなければおいしいコーヒーはいれられません。まずい豆からはおいしいコーヒーは”絶対に”はいりません。

価格が高い豆がおいしいとは限りませんが、良い豆はそれなりの価格がします。

商品の回転が良いお店や、コーヒー豆を購入するお客様の多い店で購入することが、良いコーヒー豆を手に入れる一番良い方法です。。

焙りたて

どんなに良い豆でも焙煎してから時間が経ってしまうと、豆の香りも抜けてしまい、おいしくなくなってしまいます。また、豆自体から出る油が酸化して、身体にも良くありません。

挽きたて

コーヒー豆は挽いてしまうと、表面積が大きくなり、早く湿気を吸ってしまいます。出来れば豆のまま購入して、いれる前に挽くようにするのが良いでしょう。(挽いたものを購入する時には、早めに使いきる位の量を購入しましょう。)

また、保存する時は缶や密封容器に入れて保存します。冷蔵庫に入れるのもいけないことでは有りませんが、常温の状態のものに比べて味が少し酸味を帯びるようです。そして、注意しなければいけないことは、冷蔵庫から出した時に湿気を吸ってしまうということです。冷蔵庫に保存する時には、小分けにして保存するようにした方が良いでしょう。

淹れたて

コーヒーはいれてから時間が経つほど、タンニンが出てしまいますので、胃にも良くは有りません。また温め直すと煮詰まってしまいますので、余計においしくなくなってしまいます。是非いれたてを飲むようにしましょう。香りもいれたてが最高です。

この基本を守っていつもおいしいコーヒーを飲みたいものですね。

 

ロッセでは、豆の特長を生かし、ロッセの長年培ってきたこだわりを入れて、厳選された生豆を丁寧に焙煎しています。

また、ロッセの焙煎機は、半直火半熱風の釜を使っています。半分直火が当たることで、豆の芯までよく火がとおり、香り、味共にまめの本質を引き出します。そのため、粉の量は少なめでもおいしいコーヒーがはいります。

WebShopからコーヒー豆のご注文を承っております。珈琲舎ロッセのコーヒー豆を、ぜひお試しください。


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